2013ボランティア日記

2013年12月20日（金）2：00～2：45　平野区オアシス。

　朝からのかなりの雪模様も出かける頃には陽もさして穏やかな日和になった。15日に続いて同じメニューで2回目。お客さんの反応がもう一つ。5日前のれんげハウスではしっかり受け止められているのを感じることが出来たのに今日はそれがない。乗れない。歌う気持ちが空回り。前回今日と、一緒にやっているゆみりんはそんなことに頓着しないみたい。社会派の彼女としては参加意義がまるでちがうのだなあと思った。わたしとしては、そこにいる人の反応がないといやなのである。彼女はプロで、わたしはアマチュアということか。そんな彼女だが、ダニエルを一緒にやるときは純粋に音楽的と思うのだけれど。

2013年12月15日（日）2：10～2：40　東住吉区れんげハウス田辺。

　わたしの家から自転車で15分。近くていい。ハープとギターのゆみりんが一緒。クリスマスということで、14Cドイツのカロル。ゆみりんとわたしのアカペラカノン「星影さやかに」。続いてわたしのうた、ゆみりんの伴奏で「涙そうそう」（ハープ）「五番街のマリーへ」（ギター）と歌いつぐ。今日のお客さんは老人ホームとしてはしっかりした人が多い。歌っていて反応、手応えを感じた。こうした施設では普通惚けた人が多いのだが、とてもうれしい印象を受けた。みんなで歌うプログラムとして、かあさんの歌、たき火、雪の降る街をと続き、ゆみりんのハープ弾き語りで賛美歌「天のみつかいの」、そして最後はみんなで歌う「きよしこの夜」で締めくくられた。

　　　　　　マリーという娘と遠い昔に暮らし、哀しい想いをさせた、　それだけが気がかり・・・

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